一昨日のブログの中で、「大正ロマン風の部屋にしていた」 と書いたんだけど、ホントにそうだったっけ?って心配になって、昔の写真、見てみました。
一人暮らしをしていた時の部屋。
部屋だけの写真がほとんど無くて、もともとの画質も悪いのでちょっと見難いです。
昨日紹介の本棚。
絵本を入れて、見せて収納していたみたいです。
電話がダイヤルです。(カーテンの色と一緒)
ランプは今、夫の実家で使ってもらっています。
友達にもらった足踏みオルガン。
懐かしい音が出ました。
椅子も木でした。
写真右下のちいさいバスケットは、2,3歳の頃から使っていた記憶があります。
トランクは父が使っていたもの。
(ロウソクまがってるの気になる)
鏡台。
これも骨董屋さんで。
ずいぶん古そうで、鏡が使ってあったため、念のためお店の人に、
「鏡、自分しか写りませんよね?」
って質問したような記憶が。
鏡にかけてあるレースがとてもかわいらしかったです。
他に、ソファーやテーブル、椅子やベッドもありました。
大正ロマン風にしたいなあ、と、電気も暗め、テレビもなく、サティやオルゴールを聴いたりして、ちょっと今の私には耐えられない生活かも。
(オルガンの写真、左にテレビが写っているのだけど、これは友達が1か月だけ貸してくれたもので、しみじみ、さみしいひとり暮らしにテレビってありがたい。と思いました。)
その時住んでた町が、和洋折衷の大正ロマンが似合う街だったの。
今でもすごく好きなところ。
久しく行ってないけど、今度は子供と一緒に訪れたいな。
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