昨日、ケーキの失くしたパーツを再生した、ってちょこっと書いたけど、今日はそんな感じで失くしたり、壊れてしまったおもちゃを作りなおしたお話です。
まずこのおままごとのお鍋。
つまみが取れてしまって、いったんふたを閉じると開けるのが大変でした。
それで、壊れたネックレスのパーツと、小さいスナップボタンでつまみ風に。
裏は糸をしっかりこま結び。
こちらのフライパンは柄が取れてしまって。
ボンドとか何度も試したけれどなかなかうまくいきませんでした。
そんな時どこからか極小のボルトとナットとワッシャーを発見。
しっかり固定されて大満足。
ペン立て。
これはもともと付いていた金属の取っ手が折れて危険なので全部取ってしまいました。
へこんだり、ペンキも取れてボロボロなので処分も考えたのですが捨てられず、太い紐とビーズで取っ手を作りなおしました。
外側にはウレタンのシールも貼って、今は大事に使われています。
それから何度も登場ですが、お魚パズル。
詳細は
以前の記事に書きましたが、厚紙を重ねて作りなおした顔のパーツの側面はこんな風です。
厚紙を重ねるとベニヤと同じくらいの強度になります。
ただ、何度やっても直せないものもあります。
タンバリンの皮?の部分が紙だったのですぐに破れてしまい、直したいのですがいい方法がありません。
本物の皮だと高いし。ビニールは最初音はいいけどすぐに緩くなるし、布は音が悪いし。
同様にこちらも。
おもちゃ病院行きかなあ?
これ、直さなきゃならないパーツ達。
どんどん増えていってて、どれがどれのパーツだかわからないことも。
でも、うまく直せた時の喜びは大きい。
ブログ村 子供あり家庭インテリア← よろしくお願いします♡